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診療に関する情報
(予約方法・FAQ)

受診される方へのQ&A

受診・対象疾患について

Q

紹介状がなくても受診できますか?

A

当科は、原則として医療機関からの紹介・予約制で診療を行っております。受診を希望される場合は、まず現在受診中の医療機関またはかかりつけ医にご相談いただき、診療情報提供書(紹介状)をご準備ください。
診療情報提供書には、これまでの診療経過、検査結果、治療内容、お薬の情報などが記載されており、当科で専門的な診療を円滑に進めるうえで重要な資料となります。
また、当科の受診には事前予約が必要です。紹介元医療機関を通じて予約をお取りいただくか、当院の予約方法に従ってお手続きください。

Q

他の病院で手術が必要と言われましたが、相談できますか?

A

はい、ご相談いただけます。
他の医療機関で手術が必要と説明を受けられた場合でも、当科で病状や検査結果を確認したうえで、手術の適応や治療方針について検討いたします。
受診の際には、これまでの診療経過や検査結果を把握するため、紹介状(診療情報提供書)をご持参ください。また、画像検査や血液検査などの結果をお持ちの場合は、あわせてご準備いただくことで、より円滑に診療を進めることができます。
受診をご希望の方は、現在受診中の医療機関またはかかりつけ医にご相談のうえ、紹介状をご準備いただき、事前に予約をお取りください。

Q

他の病院で「手術は難しい」と言われましたが、セカンドオピニオンは可能ですか?

A

はい、セカンドオピニオンとしてご相談いただくことが可能です。
他の医療機関で手術が難しいと説明された場合でも、当科ではこれまでの検査結果や治療経過を確認し、手術の可能性を含めた治療方針について専門的な立場から検討いたします。
セカンドオピニオンでは、現在の病状やこれまでの治療内容を正確に把握することが重要です。そのため、紹介状(診療情報提供書)、画像検査データ、血液検査結果、病理検査結果などをご準備ください。
なお、セカンドオピニオンは原則として新たな検査や治療を行うものではなく、現在の資料をもとに治療方針についてご説明する外来です。診療や治療を当科で希望される場合には、改めて通常の外来受診をご案内する場合があります。

Q

胃がん・大腸がん・肝胆膵がんなどの治療方針はどのように決まりますか?

A

胃がん、大腸がん、肝胆膵がんなどの消化器がんの治療方針は、病気の進行度、全身状態、これまでの検査結果や治療経過などを総合的に確認したうえで決定します。
初診時には、まず新患外来で診察を行い、紹介状や画像検査、血液検査などの資料を確認いたします。そのうえで、必要に応じて追加の検査についてご説明し、今後の検査予定を立てます。
すべての必要な検査が終了した後、胃・大腸・肝胆膵など各専門グループの外来で改めて診察を行い、検査結果をもとに手術の適応や治療方針について詳しくご説明いたします。必要に応じて、消化器内科、腫瘍内科、放射線科、麻酔科などの関連診療科とも連携し、患者さん一人ひとりに適した治療方針を検討します。
なお、受診当日にそのまま入院となることは、緊急の対応が必要な場合を除き、基本的にはありません。入院や手術が必要と判断された場合には、検査結果や全身状態を確認したうえで、改めて入院日や治療予定についてご案内いたします。

Q

胆石、鼠径ヘルニア、虫垂炎などの良性疾患も診てもらえますか?

A

はい、胆石症、鼠径ヘルニア、虫垂炎などの良性疾患についても診療を行っております。
当科では、特に心臓病、呼吸器疾患、腎臓病、糖尿病などの持病がある方や、これまでの治療歴・全身状態などにより麻酔や手術のリスクが高いと考えられる患者さんを中心に診療しています。
手術が必要かどうか、また安全に手術を行うためにどのような準備が必要かについて、麻酔科や関連診療科と連携しながら慎重に検討いたします。
受診をご希望の方は、かかりつけ医または現在受診中の医療機関にご相談いただき、紹介状をご準備のうえ、事前に予約をお取りください。

Q

診療や手術に学生が立ち会うことはありますか?

A

当院は大学病院であり、将来の医療を担う医学生の教育も重要な役割の一つです。そのため、外来診療、病棟診療、手術などにおいて、医学生が見学や実習のために立ち会う場合があります。
また、教育の一環として、医師の指導・監督のもと、医学生が問診や身体診察をさせていただく場合があります。実施にあたっては、患者さんの安全とプライバシーに十分配慮し、必ず医師または医療スタッフの指導のもとで行います。
一方で、診察部位や手術部位、診療内容によっては、学生の立ち会いや身体診察を希望されない場合もあるかと思います。そのような場合には、遠慮なく医師またはスタッフへお申し出ください。学生の見学や実習をお断りいただいても、診療上の不利益が生じることはありませんのでご安心ください。
なお、医学生が手術を行うなど、患者さんの診療に直接影響する医療行為を単独で行うことはありません。

Q

初診で診察した先生に、外来・入院・手術までずっと診てもらえますか?

A

当科では、患者さんに安全で質の高い医療を提供するため、チーム制で診療を行っております。そのため、外来、入院中の病棟診療、手術、退院後の外来診療などで、担当する医師が変わる場合があります。
担当医が変わる場合でも、患者さんの病状や治療方針については、チーム内で共有し、カンファレンスなどを通じて十分に話し合いながら診療を進めています。
複数の医師が連携して診療にあたることで、より多角的に病状を確認し、安心して治療を受けていただける体制を整えております。

手術について

Q

腹腔鏡手術・ロボット支援手術・開腹手術はどのように選ばれますか?

A

開腹手術や腹腔鏡手術、ロボット手術のいずれで行うかは、病気の種類や進行度、手術が必要な部位、患者さんの全身状態などを総合的に判断して決定します。
腹腔鏡手術やロボット支援手術は、一般的に傷が小さく、術後の痛みや身体への負担が少ないとされる手術方法ですが、すべての患者さんに適しているわけではありません。病気の進行度や部位、これまでの手術歴、心臓病・呼吸器疾患・腎臓病などの合併症、全身状態などを総合的に確認したうえで、必要に応じて麻酔科や関連診療科とも連携しながら、安全性を最優先に手術方法を検討いたします。
手術方法については、診察や検査の結果をもとに、患者さん一人ひとりに適した治療方針を担当医より詳しくご説明いたします。

Q

高齢の場合や心臓病、糖尿病、腎臓病などの持病がある場合でも手術できますか?

A

高齢の方や、心臓病、糖尿病、腎臓病、呼吸器疾患などの持病がある方でも、手術が可能な場合があります。
当科では、患者さんの病状だけでなく、年齢、全身状態、持病の程度、内服薬の内容、日常生活の活動性などを総合的に確認したうえで、手術の適応を慎重に判断いたします。必要に応じて、麻酔科、循環器内科、糖尿病内科、腎臓内科、呼吸器内科などの関連診療科と連携し、安全に手術を行うための方針を検討します。
また、全身状態の調整が必要と判断される場合には、手術前に各専門診療科へ入院していただき、心臓や血糖、腎機能、呼吸状態などを整えたうえで手術を行うことがあります。
喫煙されている方は、手術や麻酔に伴う合併症のリスクを減らすため、原則として手術前に1か月以上の禁煙が必要です。手術を予定されている方、または手術の可能性がある方は、できるだけ早い時期から禁煙をお願いいたします。
手術が可能かどうか、またどのような準備が必要かについては、診察や検査結果をもとに、担当医より詳しくご説明いたします。

Q

手術前に準備しておくことはありますか?また、手術前に食事や薬を中止する必要はありますか?

A

手術前は、できるだけ体力を落とさないように、普段どおりの日常生活を送っていただくことが大切です。無理のない範囲で食事や歩行などを続け、体調を整えて手術に臨めるようにしましょう。
食事については、特に制限の説明がない場合、入院前までは通常どおり召し上がっていただいて構いません。ただし、手術前日や手術当日の食事・飲水については、手術内容や麻酔方法によって中止する時間が異なります。入院後または手術前の説明時に、担当医・看護師・麻酔科医より詳しくご案内いたします。
普段から内服しているお薬がある方は、入院期間中に不足しないよう、あらかじめかかりつけ医にご相談いただき、必要な分のお薬をご準備ください。入院時には、現在飲んでいるお薬、お薬手帳、薬剤情報提供書などを必ずお持ちください。
一方で、血液をさらさらにする薬(抗凝固薬・抗血小板薬)や、糖尿病のお薬などは、手術や検査の前に一時的な休薬や調整が必要となる場合があります。自己判断で中止せず、必ず医師の指示に従ってください。
休薬が必要なお薬について、休薬を開始する日や期間を間違えてしまった場合には、気付いた段階で外来へお電話でご連絡ください。手術や検査を安全に行うため、休薬状況を確認したうえで、今後の対応をご案内いたします。

入院・退院について

Q

家族の付き添いは必要ですか?

A

入院時、手術日、退院日には、原則としてご家族の来院をお願いしております。
入院時には、手術内容や麻酔、入院中の治療方針などについて説明を行うことが多く、患者さんご本人だけでなく、ご家族にも一緒に内容を確認していただくことが大切です。また、手術当日は手術前後の説明や緊急時の連絡、退院時には退院後の生活や注意点について説明を行います。
ご家族の来院が難しい場合には、説明日程の調整や連絡方法の相談など、可能な範囲で対応いたします。付き添いや来院について不安がある場合は、外来受診時にあらかじめ担当医またはスタッフへご相談ください。

Q

面会はできますか?

A

面会は、全日 14:00〜19:00 の時間帯で可能です。
面会をご希望の方は、面会前に「面会申込書」のご記入をお願いいたします。また、院内では感染対策のため、必ずマスクを着用し、手指消毒を行ってください。
なお、患者さんの検査や処置、リハビリ、病状などにより、面会時間内であっても面会が難しい場合があります。あらかじめご了承ください。
面会に関する詳しい内容や最新の運用については、病院ホームページ(https://hosp.hirosaki-u.ac.jp/hospitalization/visiting/)をご確認いただくか、病棟スタッフへお問い合わせください。

Q

退院後はどのくらいで普段の生活に戻れますか?また、仕事や運動はいつから再開できますか?

A

退院後に普段の生活へ戻る時期は、手術の内容や患者さんの体力、術後の経過によって異なりますが、一般的には術後1か月程度を目安に、日常生活や仕事、軽い運動を再開できることが多いです。
ただし、重いものを持つ作業、腹部に強い力がかかる運動、長時間の勤務などは、手術内容によって再開時期を慎重に判断する必要があります。
退院時には、食事、入浴、仕事、運動、通院予定などについて担当医または看護師より説明いたします。具体的な再開時期については、患者さんごとに異なりますので、必ず担当医にご確認ください。

Q

退院後の食事で気をつけることはありますか?

A

退院後の食事については、手術内容や術後の経過にもよりますが、基本的に特別な制限がない場合が多いです。退院時に制限の説明がなければ、体調をみながら少しずつ普段の食事に戻していただいて構いません。
ただし、胃や食道の手術後などでは、一度に食べられる量が少なくなったり、食事の回数や内容に注意が必要となる場合があります。また、手術の種類によっては、消化のよい食事を心がける、よく噛んでゆっくり食べる、少量ずつ分けて食べるなどの工夫が必要となることがあります。
食事方法について特別な注意が必要な場合には、退院前に医師や看護師から説明を行い、必要に応じて管理栄養士による栄養指導も行っております。不安な点がある場合は、退院時または外来受診時に担当医へご相談ください。

Q

傷の処置は自宅で必要ですか?

A

退院後の傷の処置は、基本的にはご自宅で特別な処置を必要としないことが多いです。
ただし、手術の内容や傷の状態によっては、退院後もしばらくの間、ご自宅で傷の処置が必要となる場合があります。その場合には、入院中に医師または看護師から、患者さんご本人やご家族へ処置の方法を丁寧に説明いたします。実際に処置の手順を確認し、ご自宅でも安全に行えるようになってから退院となりますのでご安心ください。
退院後に、傷の赤み、腫れ、痛み、出血、浸出液などが気になる場合や、処置の方法について不安な点がある場合には、外来へお電話でご相談ください。

Q

退院後に発熱や腹痛が出た場合はどうすればよいですか?

A

退院後に発熱、腹痛、吐き気、傷の赤みや腫れ、出血、体調不良などがみられた場合には、まずお電話でご連絡ください。
日中の診療時間内は外来へ、夜間・休日は入院していた病棟へお電話ください。症状の内容を確認したうえで、受診が必要と判断される場合には、外来または救急外来などへの受診をご案内いたします。
自己判断で様子をみることが不安な場合や、症状が強い場合には、早めにご連絡ください。

がん治療・術後フォローについて

Q

手術だけでなく、抗がん剤治療も行いますか?放射線治療や内科治療と連携していますか?

A

はい、病気の種類や進行度、患者さんの全身状態に応じて、手術だけでなく抗がん剤治療や放射線治療、内科的治療を組み合わせて行うことがあります。
がんの種類や進行度によっては、手術の前に抗がん剤治療や放射線治療を行い、病気を小さくしてから手術を行う場合があります。また、手術後の病理検査結果やステージによっては、再発予防や追加治療として、抗がん剤治療や放射線治療が必要となることがあります。
当科では、放射線科、消化器内科、腫瘍内科などの関連診療科と連携し、必要に応じてその他の診療科とも相談しながら治療方針を検討しています。また、治療方針について話し合うカンファレンスを定期的に行い、患者さん一人ひとりに適した治療を提供できるよう努めています。
遠方から受診される患者さんについては、手術は当院で行い、抗がん剤治療や放射線治療のみをお住まいの近くの医療機関で行うことについても相談可能です。治療内容や通院のしやすさをふまえ、患者さんにとって無理の少ない治療体制を検討いたします。

Q

緩和ケアやがん相談は受けられますか?

A

はい、緩和ケアやがんに関するご相談を受けていただくことができます。
緩和ケアは、がんの治療中や治療後に生じる痛み、吐き気、息苦しさ、食欲低下、不安など、身体的・精神的なつらさを和らげるための医療です。必要に応じて、緩和ケアチームやがん相談支援センターなどと連携し、患者さんやご家族の不安や困りごとに対応いたします。
一方で、大学病院は高度専門医療や急性期医療を担う医療機関であるため、病状や必要とされる医療・療養環境によっては、より適した医療機関への転院をご相談させていただく場合があります。その際にも、患者さんやご家族のご希望を伺いながら、地域の医療機関や在宅医療とも連携し、継続した医療・ケアを受けられるよう支援いたします。

Q

手術後のフォローは大学病院で受けられますか?

A

手術後しばらくの間は、当科外来で傷の状態や体調、検査結果などを確認しながら経過をみていきます。
病状が安定し、定期的な診察や検査が中心となった場合には、お住まいの地域の医療機関と連携し、術後のフォローをお願いすることがあります。
地域の医療機関で経過をみている間に、再度当院での診察や治療が必要と判断された場合には、当院へ再紹介していただくことが可能です。患者さんが安心して継続的な診療を受けられるよう、地域医療機関と連携して対応いたします。

研修プログラムQ&A

Q

医局説明、医局見学はされていますか?

A

医局説明会は適宜開催しております。開催時期や詳細については、当科ホームページでご案内いたしますので、そちらをご確認ください。
また、手術見学は随時受け入れております。消化器外科に興味のある医学生、初期研修医、専攻医の方は、問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。見学内容や日程について、個別に調整いたします。

Q

弘前大学卒業でなくても大丈夫でしょうか。また、他病院で後期研修をしていても入局して大丈夫でしょうか。

A

はい、問題ありません。弘前大学出身でなくても、当科に興味を持っていただいた方は歓迎しています。
実際に、他大学を卒業した医師や、他病院で初期研修・後期研修を行った後に入局した医師も在籍しており、それぞれの経験を活かしながら活躍しています。
入局時期や研修状況、今後のキャリアについては個別に相談できますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

Q

外科医の仕事=激務の印象がありますが、休みはあるのでしょうか?

A

はい、休みはあります。
外科は手術や急患対応などで忙しい場面もありますが、当科ではチーム制で診療を行っているため、メンバー同士で協力しながら休みを確保しています。連休なども、チーム内で調整しながら比較的取得しやすい体制です。
また、通常の休日に加えて、夏休みや春休みも取得できます。仕事と休息のバランスを取りながら、無理なく外科医として成長できる環境づくりを心がけています。

Q

大学病院以外にどこの病院で働く可能性がありますか?

A

大学病院以外では、函館、青森県内、大館などの関連病院で勤務する可能性があります。
勤務先については、診療体制や研修内容だけでなく、本人の希望、家庭環境、生活状況、今後のキャリアプランなども踏まえながら相談して決定していきます。
また、外科専門医取得に必要な心臓血管外科や呼吸器外科の研修も行うことができます。これらの研修先としては、大学病院の心臓血管外科や沖縄県立中部病院などを選択することが可能です。
それぞれの先生が無理なく働きながら必要な経験を積み、外科医として成長できるよう、個別に相談しながら勤務先や研修先を調整しています。

Q

女性医師でも外科医として働くことは可能ですか?また、出産後でも外科医として働くことは可能ですか?

A

はい、可能です。外科の分野でも女性医師は増えており、当科でも女性医師がそれぞれの専門性を活かして活躍しています。
妊娠・出産・育児などのライフイベントがある場合にも、体調や家庭環境に合わせて働き方を相談することができます。手術、外来、病棟業務、当直、勤務時間などについて、状況に応じて調整しながら、無理なく外科医としてのキャリアを継続できるようサポートしています。
出産後も、育児と両立しながら外科医として働くことは可能です。将来のキャリアや働き方に不安がある場合は、遠慮なくご相談ください。

Q

入局後はどのように資格等を取得していけるのでしょうか?

A

入局後は、まず3年間の外科専門医研修プログラムを通して、外科医として必要な知識・手技・診療能力を身につけていきます。弘前大学外科専門医研修プログラムでは、初期臨床研修修了後3年間の専門研修により、外科専門医の育成を目指しています。
3年間の研修修了後、専攻医4年目に外科専門医試験を受験する流れとなります。その後は、それぞれの希望や専門分野に応じて、消化器外科専門医、内視鏡外科技術認定医、肝胆膵外科高度技能専門医など、より専門性の高い資格取得や技能習得を目指すことができます。
当科では、診療・手術・学会発表・論文作成などを通じて、外科専門医取得後も継続して成長できるようサポートしています。将来どの分野を専門にしていくかについても、本人の希望やキャリアプランを踏まえて相談しながら決めていきます。

Q

若手のうちから手術に入れますか?

A

はい、若手のうちから積極的に手術に参加し、経験を積むことができます。
専攻医1年目から、虫垂炎、胆石症、鼠径ヘルニアなどの良性疾患を中心に、指導医のもとで執刀を経験していきます。また、腹腔鏡手術についても、専攻医1年目から執刀の機会があります。
その後は、手術手技の習熟度や成長度合いに応じて、悪性疾患の手術にも徐々に関わり、執刀経験を積んでいきます。安全性を重視しながら、段階的に外科医として成長できるよう、チーム全体でサポートしています。

Q

学会活動や研究は指導してもらえるのでしょうか?

A

はい、学会活動や研究についても手厚く指導しています。
当科では、専攻医1年目から学会発表を経験しており、症例のまとめ方、スライド作成、発表練習、質疑応答への準備まで、指導医が丁寧にサポートします。学会発表を通じて、自分の経験した症例を振り返り、外科医としての考え方を深めることができます。
また、希望に応じて大学院に進学し、基礎研究に取り組むことも可能です。研究テーマの設定、実験手技、データ解析、論文作成などについても、教室全体で指導・支援を行っています。
臨床だけでなく、学会活動や研究を通じて幅広い視点を持った外科医として成長できるよう、しっかりとサポートしています。

Q

留学はいけますか?

A

はい、希望やキャリアプランに応じて、国内外の施設への留学を目指すことができます。
当科では、これまでにも国内外の専門施設や研究施設で研鑽を積んだ医師がおり、臨床・研究の両面で視野を広げる機会があります。留学先や時期については、本人の希望、専門分野、研究テーマ、教室全体の診療体制などを踏まえながら相談して決定していきます。
外科医としての専門性をさらに高めたい方、研究に深く取り組みたい方、国内外で新しい知識や技術を学びたい方を、教室としてサポートしています。

その他Q&A

Q

他院の専攻医でも手術見学はできますか?

A

はい、他院の専攻医の方でも手術見学は可能です。
当科の主な手術日は火曜日と金曜日です。見学を希望される手術内容や専門領域に応じて、日程や見学内容を個別に相談しながら調整いたします。
手術見学をご希望の方は、問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

Q

ロボット支援手術を見学できますか?

A

はい、ロボット支援手術の見学は可能です。
当科では、ロボット支援手術の執刀に必要なサーティフィケート取得を目的とした手術見学にも対応しております。見学を希望される手術内容や必要な要件に応じて、日程や見学内容を個別に調整いたします。
見学をご希望の方は、問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

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